未経験からIT業界に転職する方法

未経験からIT業界に転職する方法

IT業界は、これからの時代のニーズがあり、人材が不足しているという状況なので、未経験からの転職が成功しやすい職業です。

中途採用では、企業は即戦力を求めているので、実務経験を重視されます。「システム開発経験2年以上」というような条件がついている求人に応募しても書類選考で落とされる可能性が高いことはもちろんですが、未経験者可と書かれている求人でも、実務経験がある人と戦わなければならないので、不利になります。

未経験者歓迎と書かれている求人がおすすめです。1ヶ月~3ヶ月程度の研修があって、勉強ができるような求人は、あんしんできるでしょう。いきなり現場につくこともありますが、ほとんど知識がない状況で現場に放り込まれ、そこから学んでいくということはかなり大変なので覚悟しておきましょう。

IT業界では非公開求人もたくさんあるようです。転職エージェントなどを利用して、非公開求人を紹介してもらうという方法はおすすめができます。IT業界での経験がなくても、外資系で働いていて英語ができる、コンサルタントをやっていた、コミュニケーション力が高いといったように、優れたスキルを持っている人は、転職が成功する可能性が高いです。

未経験からIT業界に転職するのに資格は必要?

未経験からIT業界に転職する場合、学歴や資格はあまり重要ではありません。もちろん、20代前半くらいの人はまだ社会人経験が少ないため、学歴なども重要になることがあります。しかし、中途採用では即戦力が求められる傾向があるため、一番重要なのは社会人経験です。

IT企業で働いた経験がない人でも、それまでの仕事で学んだことや身につけたスキルが無意味となるわけでもありません。社会人としての基本的なことについては、共通している部分が多いからです。リーダーとして働いてきた経験がある人は、その経験が評価される可能性があるので、積極的にアピールするとよいです。

例えば、情報処理技術者の試験に合格をしていたとしても、その試験に合格できるだけの基本的な知識があるという証明にしかなりません。もちろん、企業が教育にかける時間やコストがいくらか節約できるので、全く無意味であるわけではありませんが、それほど大きなものではありません。資格はそれ自体には意味がなく、実務経験を積みながら、プラスアルファとして資格をとることに意味があります。

未経験からIT業界に転職、志望動機は?

基本的にIT業界はシステム開発が好きな人を求めています。最低限のコミュニケーション能力というのは面接でわかりますし、アピールしても仕方ないでしょう。とにかく必要なのはシステム開発が好きでやっていきたいという意向です。

なぜかというと、IT業界は技術の進歩も速く、それを仕事に取り込む必要があります。また、誰かが教えてくれるのを待っていても、教えてくれるわけではないです。そのため自分で学んでいくことになります。なのでプライベートでも自分でプログラミングしていたり、技術動向を追いかけている人が好まれるのです。

未経験であっても、転職してからいろいろ学んで勉強させていただきたいと思います、のようなアピールは浅いです。志望動機も興味があるからでは弱いでしょう。

自分で勉強して手を動かすことが望まれているので、何か個人でも作ってみる人の方が良いのです。そのため、個人で受託したり、何かアプリなど作った方が良いです。

30代で未経験からIT業界に転職は可能?

業務未経験といっても、どれだけのITに関する知識やスキルをもっているかによって変わってきます。プログラミング言語って何?という状態の30代だとおそらく厳しいです。しかし、逆に個人で携帯アプリをリーリースしてヒットさせていたり、受託開発でいろいろなシステムを作成して納品している30代ならむしろ引く手あまたになることもあるでしょう。

そのため、状況によって変わってくるということです。IT業界に未経験から転職したいのであれば、勉強していかなければなりません。勉強というとすぐに資格と言う人もいるのですが、そうではありません。多少の資格を取ったところで、何にもならないです。
それならば、自分で独学で何か作ってみるのが良いでしょう。

やっているお金がないというのであれば、少し勉強したら早速個人で受託するのが良いです。会社に入ってシステム開発するにしても結局は自分で勉強することになるので同じことです。やったことがないからわからないというスタンスだと採用も難しいでしょう。

40代で未経験からIT業界に転職は可能?

プログラマー35歳定年説があるように、プログラマーは基本的には若い人がやる仕事です。40代の人にプログラマーができないというわけではありませんが、激務なので体力がついてこないということもあります。

システム開発の仕事は、必ずしも予定通りに進むわけではなく、遅れが出たときには残業をすることもよくあります。大きな遅れが出ているときには、会社に泊まり込みで徹夜で仕事をすることもあります。泊まり込みの仕事は、体力が落ちている40代の人にとっては辛いことだと思います。

しかし、必ずしも未経験からのIT業界への転職ができないわけでもありません。40代の人には、経験を積んだ人にしかないスキルが身についていることがあります。社会人としての常識やビジネスマナー、接客スキル、コミュニケーション能力、リーダーとして人をひっぱっていく能力など、年齢相応の高い能力がある人なら、歓迎されることもあります。システムエンジニアなどの上流工程の仕事を検討してみるのがよいでしょう。

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